おはようございます。
昨日の記事からの続きです。
僕の毎朝の習慣。
※8月17日からは5時半起きになっている為、30分前倒ししています。
〜6:35 瞑想、今は歩行瞑想
これについてお話します。
瞑想はいろんなやり方がありますが、基本的なやり方は
4カウントくらいで呼吸をし、8 カウントくらいで吸った空気を吐くー。
このとき、自分の呼吸に全神経を集中させる。肺に空気が入っていく感覚、吸った空気の温度とか、吐いた空気の温度、地面に着いてる足の裏の感覚なども感じると。
やってみたらわかりますが、だいたいしばらくすると頭の中で違うことを考え始めます。
そしたら、また呼吸に意識を戻す。
気がそれる。
また呼吸に意識を〜
っていうのを時間決めてひたすら繰り返す。
これだけです笑
わかりますよ。胡散臭いでしょ。笑
最近はマインドフルネスって言葉も浸透しつつありますが、瞑想ってなんか胡散臭い感じがなんとなくするな〜って方はまだ一定数おられるかと思います。
でも瞑想は科学的根拠に基づいた立派な脳のトレーニングです。
よく言われるのが
- 集中力の向上
- メタ認知力の向上(自分を客観的に捉える力的な)
- メンタルの安定(怒りづらくなるとか、冷静でいられる的な)
このメタ認知ってのが、呼吸の意識がそれたらまた戻すっていう作業で鍛えられている気がします。
他にもいろいろメリットが多いと思いますが、僕は大きく上記3つのメリットに惹かれてやっています。
詳しく知りたい方は「瞑想 メリット」とか「瞑想 効果」とかで調べたらたくさんでるかと。
ちなみにまだなんか胡散臭い感じが拭えない方いると思います。笑
なんとなくわかります。そういう怪しい宗教的なイメージが日本ではありますもんね。
瞑想は科学的根拠に基づいてると申し上げましたが、あのGoogleでも社員の研修などで用いられているそうです。
ほかにもいろんなITの大企業で採用されているそうです。
こういう話を聞くと、ほうほう。となりますよね。笑
そんなもんやと思います。
さて、
僕はもともと瞑想については、なんとなくいろんなYouTuberさんが話しているのも見たり、瞑想のメリットについて語られている記事を読んだくらいの認識で、たまにやってみるけど毎日は続かないなーくらいのレベルでした。
でも、今年の4月にコロナでリモートワークになったのをきっかけに、在宅での集中力上げたいなーとか思って習慣化しました。
今は毎朝やっています。
たしかに、集中が切れたときとか、やってる作業中に違うこと考え始めたときなんかに、あっ、ちゃうこと考えてもうてるわ。ってなれるタイミングは増えました。あとは無駄にsns見ちゃってるときも、あっ、見過ぎてるわ今。って自制できるようにもなってきました。
ただ、僕もまだまだトレーニング中でもっと瞑想に使う時間を作らないとなって今なっている途中です。笑
最近は歩行瞑想っていうのを取り入れていて、これは足の裏に意識を全集中力もっていくので時間があっという間に過ぎ去ります。笑
またこの件に関しては深ぼってみたいと思います。
明日は朝の習慣以降の僕の習慣について書きます。
では30分たったので。
また明日。
next