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時間について②

おはようございます。

昨日の続きです。

時間について

なぜ、夏休みの宿題をぎりぎりに終わらすような時間を極限まで使ってしまうタイプだった僕が、今は危機感を感じて時間を意識しているのか。

それは

将来に対しての不安と焦り

です。

1年半前のダンスばっかり考えてきていた僕にとっては将来どうするかなんて、バトルとかタイトルとってから見える価値観でその都度考えていけばいいやろ的な感覚でぶっちゃけ後回しにしていたことでした。

もちろんその分、バトルで結果を出すことやら、ダンスでどう食うかってことはその時なりに真剣に考えていましたが、やはり井の中の蛙状態で結局はとくに具体的な将来設計は見えていませんでした。

で、運良くプログラミングと出会って今に至るわけですが、それに伴い

情報のインプットの幅がダンスだけしていた頃よりもIT業界を中心に広がっていったんですね。

プログラミングの技術云々の内容から派生して、仕事術やらビジネス関連、お金についてなど、TwitterやらYouTubeやらで情報発信している人が今の時代かなり多いので、気になった人は片っ端からフォローしに行って発信内容を参考にしてたりしてました。

もちろん情報を鵜呑みにせずにちゃんと自分の頭のフィルター通して考えた上でやることやってるつもりです。やっぱ一定数は怪しいビジネス系アカウントはいるので笑 盲信注意ですね。自分への戒めとして。

で、やはり数字が伸びてる側のインフルエンサーさん達が大体言っていることって似ていて、中でも印象的なのは、今後の日本は数字から見ても衰退していく流れにあるからちゃんと自分で策を練っておきなさいねってことです。

少子高齢化

年金

税金

外国人労働者のさらなる雇用

AI

パッと出てくる代表的なのはこんなとこですかね。

これに加えて今コロナで追い打ちかかってますよね。

僕は厚生労働省がだしてる「老後最大3000万貯金」なんか結構ちゃんとしないといけないな〜なんて思う具体的な数字だったりして、

今の時点で65歳からもらえる年金ってきっと僕ら世代がその年になっている頃には年金受給額は減って受給開始年齢も上がるだろうと言われていますし、※少子高齢化で若い世代が少なく税金の回収率も低いでしょうから

そういうのも見越した上での

老後に備えて貯金しとくんやでみんな☆

っていうのが現段階で政府のほうから公言されているわけで。

これ貯めよう思ったらあと約30年後に3000万やからシンプルに1年に100万貯めななりたたない数字ですよね。

加えて、僕らがおじいちゃん世代になるまでの間はどんどん税金は上がり、※そうしないと僕らより上の世代の年金をまかなえないし、人口現象で負担が上がるから

かつ

海外の優秀な労働者の雇用が増え※安く雇えるし、企業は少子高齢化で国外市場にターゲットを向けるようになるからグローバル人材が必要になる

テクノロジーの進歩によって人間じゃなくてもできる仕事はどんどんなくなる

こういう未来がくるよって言われているなかで、じゃあどう逆算して動くかって考えていかないと将来詰むなってリアルに思っています。

時間になりました、明日はこういう現実をふまえた上でどう時間と向き合っていくかを書いていこうと思います。

では。