おはようございます。
こちらの続きです。
現段階で言われているあまり明るくない日本の未来に備えて、僕はどう動いていくかってことから今日は書いていきます。
今日は時間についてのタイトルですが、時間を上手に使っていく為に、まず前提として僕が今何をしようとしてるのかをまとめていきます。
アップデートもあると思うので、これから書くことはあくまで現時点での考えです。
まず第一に、ちゃんと生きていけるだけの収入を得ないといけない。
もちろん僕だけではなく将来養う家族の分、老後に必要とされる貯蓄の分、加えて納税と。
その収入源になるお仕事はなにか。
僕はダンサーからエンジニアとして舵をきりました。まだまだ道半ばですが。
そしてダンサー時代も今も、共通なのは好きなことをやっているということ。
自分の人生。きっとだれでもどうせなら自分の好きなこと、自分に向いていることで力を発揮したいはずやと思います。
その上で、自分が納得するほどのお金がついてくるのが理想的なんじゃないかなと。
だから僕はそういう風に人生を設計していこう。となりまして今に至っております。
そしてエンジニアとしての市場価値を高めることで収入に結果として現れる。※もちろん技術力以外の要素も必要。
今後どんどんテクノロジーが発展していくであろう世の中において高いレベルでエンジニアスキルを持っておくことは「食いっぱぐれる確率が比較的低い類の手に職」という面でも精神的、人生的にセーフティネットになる。
だから、好きなことでもあり、世の中の流れ的にも追い風がふいている職として今プログラミングにコミットしているというわけです。
次にwebデザインスキル。
このスキルは現代において自分でなにかweb上で制作する側にとっては必要な基礎だと思っています。
サイトやサービスを制作していく上でのリッチさだったり、美しさっていうのを表現できる基礎力。
クライアントにサイトのデザインをなぜそのデザインにしたのか?など聞かれても解像度を上げて論理的に語れるようにならないといけないと思っています。
その為にも、デザインや色彩心理学など、そういうところに長けた知見を身に着けてエンジニアスキルと掛け合わせようと思っています。
あとはそういう知識があると世の中の様々なデザインへの見方が面白くなると思うので純粋に突き詰めていきたい。
次にお金の知識。
税金やら、株やら会社を起こす上でも必要になってくるファイナンシャルリテラシーと呼ばれるお金の知識も身につける。
これは詐欺やお金を扱う上で自分を守るためにも必要な知識かと思っています。
で、会社を起こす。
これに関してはまだまだ構想を練っています。エンターテイメントに関わるwebサービスを運営するとか、そこからダンサーやパフォーマーが活躍できる仕事に繋げれるような事業に発展させていける会社にしたいなと思っています。ただここは慎重にいくべきだと思っているので、上記のスキルがある程度高いレベルまでいったと客観的に判断できた段階で、小さくでもいいから始めようと思っています。だから社員として会社に属しながら副業の延長で起業まで発展させていくことも視野に入れて柔軟にいこうと。
これらを成す為に日々勉強ですが、要はちゃんとスキル磨いて、収入面を安定させて、その上でやりたい事業やらに発展させていこうという思惑です。
それに、これに加えて僕はイチb-boyとしても進化し続けようとしています。
もはや二兎どころか何兎追うねんって突っ込んでいただきたいです。
今までダンスだけしかやってこなかった僕が、今はこんだけやりたいことがある、習得したいことがある。挑戦したいことがある。
ダンスもそうですが、千里の道も一歩からでまずは練習セエって話で、まずは行動しなさいってなると思います。
そして行動をする上でそもそもの土台となってくるのが
「時間」
になってくる。
だらだら普通に過ごして、こんなマルチタスクをこなせるわけがない。
僕はだらだら人間の要素も入っているタイプなので、自分をコントロールするところから始めないといけない。
きっと人並み以上に時間を捻出することを工夫しないといけない僕が、今取り組んでいることを明日は書いていきます。
時間になりました。
では。