おはようございます。
いよいよ本日が2020年9月時点での「買ってよかったものリスト」ラストパートでございます。
トリプルディスプレイ・モニターアーム編ということで今日もやっていきます。
・モニターアーム
・モニター23.8型
・モニター27インチ
・モニターアーム 無VESA穴調節器 アダプタ 13-27インチ対応 VESA規格
※上の27インチのモニターがモニターアームに対応してなかったのでこいつでカスタマイズ
まずこちらが今の僕の作業環境です。

トリプルディスプレイにしてます。
ほんとうはiPadもつなげてフォースディスプレイにしたいところなんですが、ipadの型がsidecarっていうサブディスプレイにする機能に対応していなくて一旦今はこれで作業しています。
左の23.8型のモニターは、プログラミングのコードが書きやすいように縦に配置しています。
中央の27インチのモニターはメインモニターとして使用していて、目線の高さにくるように配置しています。
そして、その真下にmacbook airを配置。
といった感じです。
もちろん全て画面間のカーソル移動は可能です。
よく
そんなに画面いる?ww
的な風に思う方もいらっしゃるかと思うのですが、僕個人的には
・コードを書くときはでかい画面で見たほうが書きやすい
・書いたコードが反映されるプレビューウインドウをメイン画面に持ってくると見やすい
・macbook airのほうにサブ的なウインドウを持ってくる
っていう風に使うと、ウインドウ管理もしやすく、割とストレス無く作業も快適にできます。
僕ももともと、mackbookの画面だけでプログラミングしてましたが、作業は出来なくもないけど多少の窮屈感がありました。
そしてデュアルディスプレイ(2画面)にしましたが、しばらくすると、便利ではあるけどもっと改善できるなーとか思ってきて笑
で、今に至るっていう感じです。
左のモニターと中央のモニターはこのモニターアームで設置しています。
トリプルにする上ではけっこういいです。
そんなに高くもないし。
ガススプリング式で高さ調節も比較的簡単にできます。
配線をきれいにしまえるホールも設計されているのでモニター周りがコードでぐちゃぐちゃになるようなことは、ちゃんとしまえばなくなるんじゃないかな笑

唯一気をつけてほしいのは、高さがあまり出ないことです。
この写真での中央のディスプレイの高さがMAXです。

この高さより下はいくらでも下げれますが、これ以上高くならないところがちょっとだけ惜しいかなっていう感じです。
僕のmacbookとの距離間も後もう少しだけ余白がほしいのですが、これが限界。笑
まあ許容範囲内です。
それ以外はナイスなアイテム。
で、僕のメインモニターの27インチはもともとモニターアームに取り付けれる仕様ではありませんでした。
大体モニターアームって、VESA規格っていうのに対応したモニターしか設置できないんですね。
僕の27インチはその規格に対応していなく、それでもどうにかしてモニターアームに取り付けれないかと探した結果、これが見つかります。
・モニターアーム 無VESA穴調節器 アダプタ 13-27インチ対応 VESA規格
これには、ほんとに救われました。笑

上下のフックで支えて、画像のように取り付けます。

使用しだして2ヶ月くらい経ちますが全然問題なく使えています。
ただ、アナログ的にフックで引っ掛けてモニターを留めているだけなので、モニターを回転させたり、縦に配置などを頻繁にするにはちょっと安定性に欠けるかもしれないです。
でも横画面にして使う分には全然いけます。
今はこういった感じの作業環境です。
昔と比べるとはるかに快適かつ効率よく作業できるようになりました。
ラップトップpcだとマルチウインドウにしたとき、左右に画面をスワイプしまくらないといけないのが僕的にはネックだったのでトリプルディスプレイにしてからは非常に快適に作業できています。
ということで、
「買ってよかったものリスト」を全8回に分けて解説してきました。
まだまだ改善の余地があると思うので、またアップデートしたら記事にしようかと思います。
いつかこのくらいのディスプレイで作業したい。。。笑
明日からはまた新しいこと書きます!
それでは良い1日を!