おはようございます。
今日からは新しい話題について書いていきます。
執筆時間30分の制限で(今日はめっちゃ時間超えてもうた)毎日更新をする以上、ひとつのテーマを書き綴っていくとどうしてもシリーズ化するので、同じテーマを掘り下げてる間は
「今日なに書こうかなー」
っていう迷いがないのですが、今日久しぶりに新しいテーマはなんやろかと頭を悩ませました。笑
普段からもっと新ネタのアンテナを張っとけ自分の馬鹿野郎って反省しております。
さて、そんなこんなで今日何について書くかと言うと
「エンジニア×Breakin’」
についてです。
具体的にはbboyやってきた僕が考える、エンジニアとして将来的にこういうサービスやプロダクト作ってみたいなといった目標です。
先に申し上げておくと、あくまでもまだまだ空想段階だし、もっと技術力がついたらさらに広い視点で設計ができるようになると思うので、あくまでも2020年9月12日(土)現在の思考の備忘録といった感じです。
それを実現するには、僕はエンジニアとしての技術力がまだまだ及ばないので、将来的にそういうプロダクトを立ち上げる為に、勉強のモチベーションを高める、維持する意味でも思考の整理として書いていきます。
もし何かアイデアや、ご意見あればTwitterのリプやDMでもなんでもぜひ教えて下さい!
ということで、これはプログラミング始めた頃からこういうのダンスシーンにないよなーと思っているやつですが、
※知らないだけでもしかしたらあるかもしれない。
・レッスン管理アプリ
・イベント進行効率化アプリ
・練習進捗管理アプリ
大きく分けてこんなのを作りたいなと。
※あくまでざっくりとしたイメージで、細かいツッコミどころがあるかもですがご容赦を
まずはレッスン管理アプリについて。
これは僕自身のインストラクターとしての経験も踏まえた上で、
※今はしておりません
こういうのあったらいいなっていうアプリになります。
ちなみに「レッスン管理アプリ」とかでググると普通に既存のアプリが出てきますが、僕のほしいのは下記のような仕様です。
■レッスン管理アプリ
-目的
・生徒一人ひとりの能力を可視化し分析、管理したい
→各生徒への教え方やアドバイスのクオリティ向上の為
・生徒の出欠確認を簡単にしたい
→これはそのまんまの意味だが、見やすく使いやすいUI、UXで簡単に確認できたらなと
・インストラクター側のマネタイズポイントを増やす
→収益化するポイントを増やす。後に具体例解説します。
-仕様
・基本的に先生側は生徒の諸々管理用、生徒側は主に先生とのコンタクト用としてアプリを使用する
・基本は無料
・多対一のフリープラン(基本はこれ)と、一対一のパーソナルプラン(プレミアム)
・生徒はレッスン時間外の講師からのフィードバックをサービス内で受けれる(プレミアム)
・生徒一人ひとりのデータ、進捗をデータ、グラフで可視化出来る
・動画を配信、共有できる
・slack的な連絡用のグループチャット
「目的」にある「マネタイズポイントを増やす」について、
これは賛否があるかと思いますが、一つの意見として見たい方は見てみてください。
例えば、レッスン時間外の質問やフィードバックは有料にする。
先生側も時間が有限なので、レッスン時間以外に生徒一人ひとりにアドバイスやフィードバックをしていたら時間がいくら合っても足りなくなる。
もちろん生徒にうまくなってほしいという良心で、自分の時間を削ってでも生徒へのアドバイスに時間を費やせる先生が今はほとんどだとは思います。
が、生徒の中にはレッスン代の元以上を得ようとレッスン後の先生を捕まえて先生の時間をなりふりかまわず自分のものにしてこようとするテイカーさんもいらっしゃると思います。
それも含めてのレッスンだろという価値観の方もいるかと思いますが、
基本的にそのスタンスを続けていくと下記のようになるんじゃないかと思うわけです。
レッスン時間以外にアドバイスやフィードバックをする
↓
生徒もそれが当たり前な感覚に徐々になっていく
↓
先生自身の時間が削られ、相対的にご自身のレッスン以外の活動やスキルのアップデートに費やす時間が削られる。
↓
そうすると生徒に提供できることも徐々に底をつきだしてくる。
↓
結果生徒の上達やスキル向上に繋がりにくくなる
といった負のループに陥るんじゃないかと思ったりするわけです。
何度も言いますが、レッスン以外の時間が大事なんやといった価値観の方は全然ご自身の道を突き進んでいってもらって構わないのですが、
こういうのって先生も生徒も本当にハッピーなんかなって僕は思うんですよね。
もちろん、レッスン後の交流自体を否定しているとかではないです。
楽しい時間ですし、僕ももちろん分かります。
ただ、レッスンの内容や各々へのアドバイスやフィードバックについてはちょっと見直してみるのもありなんじゃないかな〜といった感じです。
それを有料にすることで、先生も潤うしその分より良いアドバイスやフィードバックをするモチベーションになる。
もちろん生徒側も課金してる分それだけ熱が入る。
で、課金してくれるだけの熱量がある生徒が集まるはずなので、どうしようもないテイカーさんに時間だけを奪われることも比較的少なくなる。
ちなみにこれはイベントの審査員にも転用できそうですね。
ばーーーっと書きなぐった感じになりましたが、あくまで今のは一例で、
こういったマネタイズポイントって他にもあるはずだと思うので、課金してもらうことをネガティブに捉えずに、生徒にも先生にもwin-winであれるようにシーンの体制や風習をアップデートしていけたらいいですね
っていうことで締めさせていただきます。
明日はイベント効率アプリの構想について書きます。
それでは良い1日を!