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エンジニア×Breakin’でやりたいこと②

おはようございます。

さっき起きて今日は天気悪いからか5時半の外はちょっと暗めで、季節の移り変わりを感じました。(多分天気悪いだけ)

さて、昨日の続きです。

エンジニア×Breakin’でやりたいこと

今の僕の思考では将来的に下記のようなアプリ、サービスを作ってみたいなということを書いていきました。

・レッスン管理アプリ

・イベント進行効率化アプリ

・練習進捗管理アプリ

中でも昨日は「レッスン管理アプリ」について掘り下げました。

今日は「イベント進行効率化アプリ」について書いていきます。

昨日とだぶりますが、あくまでこれはざっくりとしたイメージで、細かいツッコミどころがあるかもですがご容赦を。ただの思考の備忘録です。

まず僕は自分でイベントを主催したりなどはなく、昔に練習会を定期主催していたくらいでした。

でもダンススタジオで6年間働いていたので、イベントの準備や運営はよくやっていたし、ダンスの先輩方のイベントのお手伝いなどもさせて頂いていました。

そんな経験から思う、「こういうのあったらいいな」です。

まずはざっくりと下記のような感じ。

■ジャッジ採点、イベント進行システム

解決したい問題

-イベント進行、業務の効率化

-宣伝する障壁を軽くする。

機能

前提としてさまざまなイベントが使えるようなプラットフォームにする。

-イベント側

・エントリー者のエントリー代の集金をオンライン決済で出来るようにし、エントリーリストとエントリー費の支払いの有り無しをオンライン上で簡単に見れるようにする。

→決済済み者にはQRコード発行→当日、決済済み者はQRコード読み込むだけでok→オンライン決済できない人は現金対応

※オンライン決済を選択した人にはエントリー費割引きか何らかのオプション、特典をつけてなるべく多くの人にオンライン決済をするようにしてもらう。

→その際にイベント告知をsns投稿してもらうとさらに得になるようにする。投稿もアプリ内リンクでボタン一つで投稿できるように設計する。

こうすることで、イベントサイドのスタッフの負担も減り、他の作業に当てれる時間が増える。もちろん始めは慣れるまで大変だろうし、受付をスムーズにさばけるフローを体系化していないと、従来と変わらないくらい手間取る可能性もあるが、それはその都度見えてくる課題をクリアしてアップデートし続ける。

・ジャッジのスコアの採点・集計の自動化

・KOZENシステムや、最近のブレイクシーンでよくあるリアルタイム判定のスコアシステム搭載

・プロジェクターなど画面出力用のUI

・イベントスタッフ同士のコンタクトツール

・タイムスケジュール共有、通知

-エントリー者側

・GoogleやSNSなどのアカウントで簡単にユーザー登録が出来、ログインの障壁を軽くする。

・エントリー費のオンライン決済を既存の有名決済システムと連携

・イベントの告知をsnsでワンクリックもしくは今より簡単な形で出来るように設計

・スコアやタイスケ、リアルタイムでのコールなどイベント中に確認できるようにする。

他にもいろいろありそうですが、一旦これで。

オンライン決済をしてもらうのが多少障壁が高くなりそうですが、(コロナでもしかしたらオンライン決済対応出来る人は増えてそうではあるが)、それが浸透さえすればエントリーの受付スタッフのコストはだいぶ減らせるかと思います。

採点システムも今は大きな大会でしか採用されていないですが、ローカルイベントでも普及してきたらもっとハイプなバトルが増えそうだし(アンチも増えそうだが笑)、仕組みさえ作れたらいろいろ面白いことできそうだな〜なんて思ったりしてます。

毎度ながらこういう事考えたらモチベーションが上がりますね。笑

明日は「練習進捗管理アプリ」について書きます。

それでは良い1日を!