おはようございます。
全身筋肉痛の一歩先を超えた結果、右背中の筋肉が謎の痛みに変わってきましたどうもハヤトワンです。
只今氷を当てて執筆ナウでございます。(目が覚める)
体から「逆立ちのしすぎだゾ馬鹿野郎」ってイエローカードだされてる気分でございます。
さて、今日は新しいテーマについて。
この週末に読んだ本。
「東大思考」
これにかなりくらいました。。。
この本、偏差値35で頭がいいとはお世辞にもいえなかった筆者が、東大に合格する為にめちゃくちゃ努力するのですが(2浪してる)、そのときに東大生の頭の中はどうなってんだ?とデータをとりまくってそれをまとめた内容の本になっています。
なので内容的に、頭のいい人にとっては当たり前なこともあるかもですし、僕も感覚的にわかっているつもりの部分がいろいろありました。
でもこの本、それがキレイに言語化されていたので、定期的に読み返して頭のチューニングをするにはもってこいなバイブル的な本だなって思いました。
そしてもちろん
「なるほど、そういう考え方もあるのね、ふむふむ」
っていう自分にとって新しいメソッドも多々ありました。
でも読んだだけで、学んだ内容が自分の血と肉にはまだ全然なっていないので、
今回レビュー的な感じになりますが、僕にとってのパンチラインをアウトプットも兼ねて書き綴っていこうかなと思います。
まず前提として、僕は東大を目指してるとかではもちろんありません。笑
ただ、エンジニアの勉強をはじめ、今後たくさんのインプットをしていく際に、どうやったら学習効率や習得率を高められるのかなってずっと思っていました。
なんか僕は物事を覚えようとするとき、どうしてもただただ暗記に走っちゃったりとか、無理やり覚えようとするような感じで、記憶の仕方がゴリゴリのパワームーブタイプなんです。
英語の単語とか、いい例ですね。プログラミングのコード記述の仕方なんかもそう。
ただただ暗記。みたいな。
この本は、そんな僕みたいな勉強の仕方をしてる人にとって、そんなことするよりももっといい方法あるよ〜的なメソッドを事細かく解説してくれてる本です。
はい、前置きだけで30分の執筆時間が終わりました。笑
(もっと文章作成スピードも早くしてえ。)
明日ガッツリパンチラインをまとめようと思いますが、今日はその導入として触りを少しピックアップ。
本書では
そもそも「頭がいい」と「悪い」を分けるのは、才能ではなく「思考回路」だ
と公言しております。
そして、その「思考回路」を変えれば誰でも頭が良くなると。
その「思考回路」を変える上で大事になってくるのが
「日常の解像度を上げる」
ということ。
東大生はその「日常」の「すべてのこと」から学んでいる。
といった感じで綴ってあります。
その「日常の解像度を上げる」っていうことはどういうことか?
これについて深く掘り下げていくっていう感じです。
それでは続きはまた明日!
今週も頑張っていきましょう!
良い1日を!