おはようございます。
タイトルで釣ってしまっている感に少し申し訳無さを感じていますどうもハヤトワンです。
※そんなつもりはございません(本当に)
今日のお話は、
昨日前々から気になっていた本がセールになってたのでポチってみたら、
読みやすくて1日で読破しちゃったので感想を書き綴ろうと思います。
その本はこちら。
はい、本日のブログのタイトルです。笑
最近読む本は「東大思考」といい、当たりが続いています。笑
そもそもなんでデザインの本読んでんの?って感じですが、
僕自身フロントエンドエンジニア(簡単に言うとサイトの見た目を作るエンジニア)になるにあたって、デザインの知見をちゃんと身に着けたいな〜と思ったからです。
あとは長い目で見たときに、技術がどんどん進んでいってエンジニアの仕事すら機械にまかせて出来るようになった時代になっても、人間にしかできないクリエイティブな仕事ってなにかなーって思ったときに、デザインもあるなーって思ったのも理由の1つです。
もともと、有名な著書「ノンデザイナーズ・デザインブック」は読んでて、
デザインの4大基礎(近接・整列・反復・強弱)についてやらの知見は最低限知っているつもりではいたのですが、もっと本腰いれて勉強していこうと思った次第であります。
話をもとに戻します。
この「デザイナーじゃないのに」はどんな本かと言うと、
上司にチラシ作成の仕事を無茶振りされた事務職の女の子が、デザイン知識のある先輩から助けをもらいつつ「良いデザインとは?」をチラシを作りながら学んでいく。
っていう話です。
で、漫画なんでスラスラ読めます。
デザイン知識がないと実際僕らも作ってしまいがちな「ダメな例」を、デザインの知識があるとこうなるよっていうビフォーアフターが解説されているので、めちゃくちゃ勉強になりました。
この「ダメな例」が僕もやっちゃってたかもなーっていう分かりみに溢れる例なので、ちゃんとデザインの知見を学んだらこう活かせるっていうのが自分ごととして学べました。
これはまた何度も読み直したいなーって思いました。
ということで、時間になりました。
今まだセールやってるので買うなら今かもしれないっす。(Kindleだけ)※2020/10/02時点
それでは良い1日を!