おはようございます。
本日から違う話題について。
今回は僕が考えるブレイキンが上手くなることについて深堀りしてみようと思います。
あくまで僕が考える一つの事例として捉えて、参考になりそうであれば取りいれる、違うと思えば無視してください。
まずスキルについて。
さっと流れを言語化します。
まず目標とする技をやってみる
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・できた場合
これをさらに進化させる、クオリティを上げるには、違う技と組み合わせれないか、実践でどう使うかなどの視点でみて次の課題を探す。
以上を繰り返す。
・できなかった場合
なぜできないのか、どうしたらできるようになるのかを考える。
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具体的にはどうするか
・動画をとって自分の動きを客観視した上でどこが原因でできていないのかを仮定する。
※これ重要。客観視しないとまず始まらないと思ったほうがいいレベルで重要。
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その仮定した原因が克服できるように、目標の技ができている人を何人かみる。
さらに仮定した原因をフォーカスしながらできている人をみる。
その際、一人だけみるよりは複数人参考にしたほうが良いと思う。なぜなら、技ができている人にある共通部分が見つかったりするから。また、それぞれ一人ずつ体格差、柔軟性など、そもそもの自分との身体能力や体の差異を見つけてその差異の部分を上達させることにも繋がる。
参考になる人の見つけ方はYouTubeでひたすら検索。出てこない場合は関連ワードでも検索。もしくは関連動画で探しまくる。
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レクチャー動画などを見る際は、内容をアレンジなんかせずに素直に取り入れたほうが良い。自分だったらこう。。なんてアレンジは経験上、逆に遠回りになることが多い。守破離の守はホンマに大事かと。
あと、できない技の一段階下のレベルの技はなんなのか、その技をする上で段階をすっとばしていないかを見つめ直し、練習する技の順序を改める。
例: ラビットもできてないのに片手ラビット挑戦中です。な人
まず両手でやりなさいとなる。
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上記の過程で、ピックアップした練習方法をメニュー化し習慣にする。
メニュー化するのは技の回数や、技本体ではなく技をする上で必要な身体能力、柔軟性を伸ばす筋トレのこと。これを毎日のルーティンに取り入れる。
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これを2-3週間続けて体に変化がなければ方法を改める。もしくはシンプルに練習量が足りていない場合もある。
以上さっと書き出してみました。
では。