おはようございます。
これまで5時半起きが習慣になっていましたが、今日から4時起きにアップデートして今ちょっと眠たいどうもハヤトワンです。
いよいよおじいちゃんの起床時間の域に達してきました。笑
なんで4時起きをするに至ったかはまた今取り扱っている話題が終われば書き綴ろうかなと思います。
さて、
本日もこちらの続きです。
バトルの時のムーブ構成をさらけだしてみる バトルの時のムーブ構成をさらけだしてみる②(アタック編) バトルの時のムーブ構成をさらけだしてみる③(立ち編) バトルの時のムーブ構成をさらけだしてみる④(ダイナミックス編)僕の基本的なムーブ構成はこちら
・アタック(つかみ):5カウント-1エイトネタ
・トップロック(引き込み): 曲による
・ダイナミックセット(すごさ魅せ):2エイトor4エイトネタ
・トリックコンボ(ひと沸かせ):1エイトネタ
・フロアセット(引き込み):1-1.5エイトネタ
・フリーズ(締め):5カウント-1エイトネタ
今日は
トリックコンボ(ひと沸かせ):1エイトネタ
を解説する前に、
ダイナミックスセットをなぜ2or4エイトで組んでいるのか
これについて解説しようと思います。
昨日の記事でダイナミックスセットの尺について解説しきれなかった部分になります。
ダイナミックスセットを2エイトもしくは4エイトで組む。
そもそもそれはなぜなのか。
これは僕的な解釈ですが、音楽って大体2エイトか4エイトごとに大きなアクセントが入っていることが多いと思うんです。
要するに「音ハメ」がしやすい音のところです。笑
なので、フローや展開で魅せるセットは大体2エイトで組んで、セットの最後のオチの部分が(フリーズとかフローとか)、2or4エイトの8か次の1で音がハマるようにあらかじめ組んでおく。
そうすると大体音にはハマる。
たまにピッチの早すぎる音とか遅すぎる音もあるので、実際にいろんな音で踊って練習している段階で、臨機応変に対応できるようにもあらかじめ組んで置くとベストです。
例えば、セットの中に繰り返せる動きの要素をいれておくとか。
緩急つけれるパートを用意しておくとか。
その瞬間の音楽に反応できるようにしておく。
悪い言い方すると「音を待てる」設計に予めしておくってことですね。笑
あくまで僕の意見ですが、基本的にバトルで出すムーブは
「完成したものを提供する」
のが、一番自分を魅せきれる姿勢だと思っています。
音楽ありきのダンスなら、当然音楽にシンクロさせて自分のムーブがより強力になったほうが良いので、その確度を上げる為にもあらかじめ音楽を考慮したセットの設計をしておくほうが良いのかなと個人的に思っています。
ということで、本日は以上になります。
続きはまた明日!
只今、6時前ですが、これから朝練してきます。笑
こんな時間に練習は人生初。笑
それでは良い1日を!